喫煙と膀胱がんの関係

膀胱というのは例えるならば、尿を溜める場所だと言えます。

尿を溜めるために膨らみ、尿を出すために萎んでくれます。

尿が貯まり膀胱が引き伸ばされると、私達には『尿意』として感覚を覚えて、トイレへ行き貯蔵された尿を放出します。

けれど、人体の臓器の1つである膀胱なのですから、ガンが発生する可能性があります。

さて、膀胱ガンと言っても、具体的にどのような病気であり、どのような原因で、どんな人に多く見られるのかを知ってみましょう。

そうすれば、少しでもガンに対する理解を深めて、正しい判断を持って健康な体の維持に努める事ができるかと思いますからね。
膀胱ガンとは膀胱表面の上皮(移行上皮)という組織のガン化によるものであり、組織学的に移行上皮ガンは全体の90パーセントにも及ぶのだと言います。

年齢では60歳以降の男性が多いらしく、40歳以下の人の症例は多くありません。

また、欧米の白人に多く、日本人の患者は比べれば少ないのだと言います。

だからと言って安心はしておらず、日本人はならない・・・・と言っている訳ではないのですから、安易な考えは止めて下さいね。

また、膀胱ガンは尿道ガンの一種ですが、その他の尿道ガンである腎盂ガン・尿管ガン、膀胱ガンの中でも、最も死亡例が多い事で有名であります。

膀胱ガンの原因とされるものの1つに『喫煙』があります。

男性・女性ともに喫煙者による膀胱ガンの発症例が高いという試算があり、喫煙の習慣がある人は注意したいところですね。

また、ナフチルアミン・ベンジジン・アミノビフェニル・ビルハルツ住血吸虫症という物質も関与しているらしいです。